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その1の続きです。

高野山と言えば、宿坊。
お寺に泊まるなんて なかなかできない経験どす。
高野山に行きたかったのは、
お寺に泊まってみたいと思ったのもあります。

で、選んだお寺は、一乗院 です。
高野山のほぼ中心にあり、便利なところでした。

3時過ぎにチェックインしました。

↓入口

↓長い廊下

菩提樹 という部屋を予約しました。
一番奥の部屋でした。
↓部屋の入口


↓入口を入って、つきあたりを右に曲がると、左手に部屋がふたつ

↑この廊下の突き当りはトイレ

↓手前の部屋


↓奥の部屋


↓奥の部屋からお庭が見えます


↓丸々と太った鯉がいっぱい泳いでいました。


↓トイレの横の洗面所からもお庭が見えます。
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だんながトイレのドアを開け、「電気のスイッチは?」と
キョロキョロしてるまに、自動で灯りがつき、便器の蓋が開いたので、
「誰かいるのかと思った!」とびっくりしてました(笑)

タイムマシンで昭和からやってきた人
・・・って感じ(^m^)クスクス

↓お庭を正面から見たところ。左手に泊まった部屋が見えます。

すんばらしいロケーション。

しばらくして、お風呂タイム。
お風呂は、温泉でも露天風呂でもありません。
私が入っていったとき、ちょうど先客が出ていくところだったので、
貸し切り状態でのんびりできました。

↓5時半くらいに、食事の用意をしに来られました。部屋食です。

こういうことは、全部修行僧の方がするのだろうと思ってましたが、
この人は、もしかしたら、アルバイトの人かもしれません。
だって、ぽっちゃりした修行僧っていないような気がするので・・・ヾ(-_-;)

お寺といえば、精進料理。


脂っこいものがダメで、薄味が好きな私にはもってこい。

お酒も注文できました。私はノンアルビールにしましたが。。。。

↓献立表


殺生を禁じている仏教ですから、生きたものは一切使わないのが精進料理。
野菜オンリー。

魚や卵は使っているのかと、勘違いしてましたが、
それももちろんダメ。

出汁には、かつお節も使わないということです。



思ったより薄味でしたが、珍しいし、色んなものがちょっとづつあるので、
楽しみながら食べていました。
お腹もそれなりに膨れてきました。
でも、何か物足りない。。。



お腹いっぱいなのに、まだ何か食べたい
・・・と、今までにない不思議な感覚。


↑最後に食べたデザートの梨とぶどうが、
妙に味が濃くて甘く感じました。

私ですら、物足りないと感じるのだから、
若い人や外国人には、精進料理はどうやろ・・・と思いました。
そういえば、以前、会社の中国人スタッフが、うどんやそばの出汁を
お湯みたい と言っていたのを思い出しました。

↓7時前頃、2人でお布団を敷きに来られました。

2間あると、こういうとき便利。

いつも寝るのは9時半ですが、この日は8時に寝ました。
なんぼ早いねん!

翌朝、6時過ぎから、本堂で朝のお勤め。
宿泊者は無料で参加できます。
もちろん参加しました。
般若心経の経本も頂きました。

それまで、となりの部屋の1組にしか会いませんでしたが、
本堂に集まったのは、うちらを含めて12人。
そんなにいてはったんや~ と思いました。
でもこのお寺、全部で22室あるので、宿泊客は少ない方です。

読経は、30分くらいでしたが、
コロナ対策のため、障子が開けてあり、
外にいるのと同じ状態。
寒かった~(><)
半袖のTシャツの上に、薄手のパーカーを羽織っていたけど、
もう一枚欲しかった。
なので、30分が長く感じてしまいました;;;

お経だけで、お坊さんの有難いお話などはありませんでした。

部屋に戻ると、すでに朝食の用意がしてありました。


もちろん、精進料理。



美味しいんだけど、やっぱり物足りない。
玉子が食べたい。牛乳が飲みたい。
体が動物性たんぱく質を欲していました。

私はベジタリアンにはなれないオバタリアンどすぅ~(^^ゞ


ところで、ずっと気になっていたことがありました。
部屋の床の間の鴨居に、切り絵が貼ってあり、
また別の柄の切り絵が、本堂の鴨居部分にも貼ってありました。

ここのお坊さんで、切り絵が趣味の人がいるのかしら?
なんて思ってましたが、そんなわけありません。

奥の院へ行く途中で、その切り絵を売ってる店があり、
↓こんなことが書いてありました。

この切り絵は、「宝来」と呼ばれるもので、
高野山では稲作ができないので(寒いからかな?)、藁がとれません。
なので、しめ縄が作れないので、その代わりにこの宝来を
玄関や床の間、台所に飾るそうです。
なるほど、納得~。
干支のねずみの他に、宝船や大黒の絵もありました。

小サイズ300円、大サイズ500円で売ってました。

さて、2日目は奥の院です。
宿からバスでも行けますが、歩いて15分程なので、歩いて行きました。

↓奥の院口

・・・といっても、ここから弘法大師御廟までは2kmほどあり、
その間、お墓が延々と続きます。

↓朝9時前で、まだ早いのか誰もいませんでした。


↓杉の木が3本 根元でつながってます~
すごすぎぃ~~~

武家や、戦国武将に人気のお墓で、
有名な人のお墓がいっぱいありました。

↓これは織田信長のお墓。

高野山を焼き討ちしようとした信長なのに、
ここにお墓があるなんて、皮肉なもんです。

他にも色んな武将のお墓がいっぱいありましたが、
だんだん飽きてきましたヾ(-_-;)
だって、どれも似たようなもんで、地味なんだもん。

30分ほどで、弘法大師御廟の前に到着↓

ここは、弘法大師さまがおられるところなので、
この先は写真撮影はできません。

弘法大師さまは、亡くなったのではなく、
生きたまま仏さんになったんだとか・・・
なので、一応、ヾ(-_-;)
まだ「おられる」ということになっているので、
毎日、食事を供える・・・じゃなくて、
食事を出してはるそうです。一日2回。
信じるってすごいことだなぁ・・・と思います。
しかも、それが1200年間も続いているなんて。。。。

そのあと、来た道とは別の道を歩いて戻りました。
ここもお墓が並んでいますが、来た道よりもちょっと楽しい。

企業のお墓があるのです。

↓これはUCCのお墓。


お墓というより、宣伝の目的が大きいでしょうね~

↓ヤクルト  墓石の形がそのまんま(笑)


↓お墓というより、完全に宣伝。福助さん。


↓こちらアデランス。

墓石は、小洒落たオブジェのような形。
それより、左奥の、芝生が生えてくるようなやつが
ぴったりかも~
・・・と言ったのは、最近 髪が切実なだんなです(笑)

↓もはや、何でもアリの世界です。テーマパークかっ?


↓只今制作中。


帰りは、大阪経由で帰りました。
通勤時間とかぶると混むので、早めの時間に。

なんばまで、南海の特急に乗りましたが、
1両まるまる誰もおらず、貸し切り状態でした。 大丈夫か?


↓車窓から

山の上の方にいるときは、トンネルや木が多く、
このような景色は一瞬見えるだけで、シャッターチャンスが難しい。
奇跡の一枚が写せました。

電車も宿も空いてて、コロナの心配はほとんどありませんでした。
空いてたのは、コロナのせいもあるけど、
夏休みも終わり、紅葉には早いシーズンオフの平日だったから
ではないかと思います。
この勢いで、第3波が来る前に、あちこち旅行に行きたいです!
もちろん、GO TO トラベルキャンペーンの恩恵に預かりたいし。

そうそう、あのお寺の宿泊代、二人で46,200円が
35%オフの30,030円になりました。(^^♪イエイ


1月に鳥羽に旅行してから、約9か月ぶりの旅行です。

・・・といっても、しばらく旅行に行ってない人は
私だけでなく、日本中・・・いや世界中に山ほどいてはります。

そんな中、何に気を付ければコロナに感染しないのか、
だんだんわかってきたような気がしてきたので、
思い切って行くことにしました。
9/14(月)~15(火)のド平日に行きました。

今回も、天気予報を確認して、宿も電車も直前に予約しました。
なので、予報どおり、天気はバッチリ。

通常、京都から高野山に行く場合、
大阪を経由して行きますが、
そうすると、ちょうど通勤時間に大阪の地下鉄に
乗らなければならないので、それを避けるため、
奈良経由で行きました。

↓京都駅から近鉄特急に乗ります~

↓ガラガラ~


橿原神宮前で乗り換えて、吉野口まで特急です。

吉野口でJRのローカル線に乗り換えます↓


特急券は全部ネットで予約し、乗車券も全部ICOCAが使えました。
交通費は現金は全く使っていません。
便利な世の中になりました。

吉野口から橋本まで。
そこから南海電鉄の特急にまた乗り換え↓


↓この電車もガラガラ~


橋本から極楽橋まで行ったら、
そこからケーブルに乗り換え↓


ケーブルに乗ったら、5分で高野山駅に到着↓

ここからまたバスに乗って、15分ほどで宿の近くに着きます。

全部で6回乗り換えました。

9月18日から京都から高野山まで行く直行高速バスが運行されるので、
それで行こうかなとも思ったのですが、
それまで待ってられなかったのと、
2時間半もずっとバスに乗ってるのがしんどいかな と思ったので、
電車にしました。
電車だと、京都駅から3時間ですが、乗り換えるので
気が紛れます。

さて、お宿は、やはり高野山なので、
お寺に泊まってみたいですよね~

↓一乗院というお寺にしました。


8月にネットで宿をチェックしていたときは、
高野山の宿坊はGo To トラベルキャンペーンのことは
何も書いてなかったのですが、
いつのまにか、キャンペーンが利用できるようになっていたので、
ちょっと奮発して、よいお部屋にしました。

まず、お宿には荷物だけ置きに行き、
あちこち観光です。

その前に腹ごしらえ。

旅行に行ったときの昼食はいつも悩みます。
夕飯に御馳走が出るので、
あまりおなか一杯食べると夕飯が食べられないと困るし、
夕飯とかぶるようなものも食べたくないし・・・

事前に調べて、お肉屋さんだけど
おいしいカレーパンも売ってる店を見つけたので、
そこでカレーパンを買おう! と思って、行ってみたら 休み(^^;)

カレーパンは、カレーライスに化けました↓

昔ながらの喫茶店のカレーです。

食事を終えたら、まずは高野山のシンボルの金剛峯寺へ。

高野山といえば、金剛峯寺、壇上伽藍、奥の院はマストです。

ところで、元々、金剛峯寺という名称は、
高野山全体の総称として、空海が名付けたということです。

現在 金剛峯寺と呼ばれている↓この建物は、

豊臣秀吉が、亡くなったお母さんのために1593年に建てたもので、
1863年に建て直され、今に至っています。
中に入ったら、めちゃくちゃ広いです。

屋根の上に火消し用の桶が2つあります。
こんなもんで火は消えないだろうと思いますが、
当時は、無いよりマシだったのでしょうね~
もちろん今はちゃんと消火栓があると思います。

金剛峯寺の中にあった、
↓蟠龍庭(ばんりゅうてい)という石庭です。

日本で最大の石庭です。
(石庭って日本にしかないだろうから、ということは世界一?)
確かに、だだっ広かった。




石は、2頭の龍を表してるということですが、
龍に見えなくもないけど、よくわかりませんでした。

何より良かったのは、ほとんど人がいないので、
ゆっくりじっくり見学できたこと。

次は、金剛峯寺のすぐ近くにある壇上伽藍(だんじょうがらん)へ。

壇上伽藍って何? と思ってましたが、
僧侶たちが修行をする場所です。
色んなお堂や塔が建ってます。

↓これは根本大塔。この伽藍の中心の塔です。

万博での太陽の塔みたいなもんです。 ちがうかぁ・・・(^^;)

↓これは 近藤ぉ~です!(近藤正臣風)

・・・じゃなくて、金堂です。

↓御影堂(みえいどう)

これはギャグなし(^^;)

↓右手前の建物はトイレです。
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ではなくて、TOTO です。
いや、東塔(とうとう)です。

罰当たりな駄洒落で失礼(^Θ^;)A。

西塔もありました。

他にもいっぱいありましたが、省略。


壇上伽藍の次は、霊宝館へ。
仏像の博物館みたいなものです。

↑霊宝館の入口。

当然ですが、中は写真が撮れません。

ここも人が少なくて、ゆっくりじっくり見学できました。

それから、一般的な博物館と違うなと思ったのは、
仏像が博物館にあると、それは芸術品であって、
拝む対象ではないけれど、(魂が抜いてあるらしいです)
ここでは、各々の仏像の前にお賽銭箱があったので、
仏さんのままなのだなぁ・・・と思いました。

その後、少し歩いて、高野山の西の端にある大門(だいもん)へ。

ここが本来の高野山の入口です。
路線バスで来ると、別のところから高野山に入ることになります。

ところで、
「大門」 ときいて、
「ドクターX」を思い出しますか?
それとも「西部警察」? (笑)

つまらんことばかり書いていますが、
ここでちょっと真面目に。。。
高野山は、1200年前に空海が開いたもので、
世界遺産になっています。
京都もお寺は多いですが、それ以上にお寺だらけで、
独特の雰囲気があります。
山の上(標高900m)の盆地にあり、
中心辺りにいると気になりませんが、
この大門まで来ると、ここは山の上なんだなぁ~と実感できます。
何より涼しいです。(冬は寒いでしょうが)

↓大門からの眺め
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夕日がきれいだそうです。
3時頃だったので、まだちょっと早かった。


このあとお宿にチェックインしましたが、
長くなるので、今日はここらで・・・
山中温泉に行って、2ヵ月が経ち、
またまた温泉行きたい病が出てきました。

一泊で行けて、温泉に入れて、海が見れて、ハイキングもできて、
美味しいものも食べられるところ・・・

ってことで、今回は鳥羽へ! 
20日(月)~21日(火)で行きました。

天気の良い日を狙っていたので、宿も電車も予約は前日にしました。


しまかぜは、もう2回乗ったので、今回は伊勢志摩ライナー。

伊勢や鳥羽は何回も行ってるので、その観光地はほとんど行ってしまってますが、
てくてくまっぷという、近鉄沿線ハイキングマップを見て、
ちょっとマイナーなところも行ってみようかな・・・と思ったので、
こちらに決めました。

このコースが6kmで、ちょうど良い感じのコースです。

鳥羽湾を見下ろせる展望台2ヵ所と、
あとは小さな神社やお寺を巡るコースです。
正直言って、地味です。


鳥羽駅から100m程歩いたところに、↑このような看板があって、
ここからハイキングコーススタートです。

少し上り坂が続きます。

とても、鳥羽って感じがしないところです。
ちなみに、誰もいませんでした。

でも、見晴らし台まで来ると、
登ってきたな~という感動が味わえます。(大げさ?)
 10分ほど歩いただけです。

↓幸せの鐘まであるのだよ。

このあと、小さな神社とお寺を地図の通りに歩いて見て回りました。
(長くなるので省略)

が、そのあと道に迷い、次のさらに高い展望台には行けず、
近道をして、鳥羽城跡に行きました。


石垣だけが残る鳥羽城です。

↓ここにお城があったんやなぁ・・・という感じの広場。

誰もいません。静かです。

三階建ての天守閣が建っていたそうです。

眺めのいい天守閣だったと思われます。

↓こんな景色が見られました。

この城跡は、ちょうど、鳥羽水族館の向いです。

そのあと、鳥羽市民の森公園というところまで、国道をてくてく歩きました。
ここには、小動物がいる動物園(無料)があり、
エサやりもできるということで、
エサやり好きのだんなが、是非行きたいというので、行ってみました。

でも、観光客が行くようなところではありまへん。

ヤギが3匹いました。
エサが売ってるわけではなく、その辺の草や 木の葉をやってください
と書いてあったので、落ちていた木の枝を拾ってきてやってみたら、
食いつく食いつく。

よく食べてくれると、エサのやりがいがあります。

だんなも、満足したようでした。

↓クジャクもたくさんいました。ニホンザルもいました。


ここも、うちらだけの独占状態。

バスで鳥羽駅まで戻り、駅からすぐのホテルへ。

↓戸田家というホテルです。

↑この像は、海女さんの像のようですが、
なんだかとってもB級の香りが・・・(笑)

↑の写真でもわかりますが、
ホテルのてっぺんに回転展望レストランがあります。
夕食はここで頂くプランを選びました。
回転展望レストランなんて、なんかレトロな感じ。
でも、良い景色を眺めながらの食事って、ええやん、と思って
このホテルに決めたのですが、考えがちょっと浅はかでした。
理由はあとで。

↓ここにもペッパー君がいました。
  (女子旅で行ったこんぴらさんの宿にもいた)


ここの宿に決めたもうひとつの理由は、温泉が色々あるということでした。
夕食前には、まず内風呂に入りました。(露天風呂は別のところにある)
でも、この内風呂は、シンプルすぎて、つまらなかった。
露天風呂に期待して、とりあえず夕食。

回転展望レストランです↓

夕食は6時から。
日の入りが5時過ぎ。
窓からの景色は、手前に灯りのついた建物と、
遠くは、真っ暗な海が広がるだけ・・・

そう、あまり展望台の価値がありまへん。
もっと日が長いときに来るべきでした(^^;

6時からのお客さんは4組しかいませんでした。
 このホテルはバイキングもあるので、そちらの方が多いのかも。

そして、レストランは、回転するはずなのに、全然回っていません。
「お客さん少ないし、辛うじて眺めの良い方向で止めておかはんのやわ。」
「山側の方に回ったら、何にも見えへんしな。」
と、二人で納得することにしました。

食事は、珍しいものが多く、どれも美味しかったです。↓前菜


↓伊勢えびのお造りなどなど。

伊勢えびの殻がすごい!

食事を始めて、数十分程して、料理長が挨拶に来られました。
そして、「この展望台は、3時間で一周しています。」と。
え?回ってるの?

あまりにゆっくりで、音も揺れも無いので、止まっているものだと
思い込んでいました。

でも、そう言われてよく見ると、柱の位置が微妙に違っているし、
外の建物の位置もちょっと違ってました。

願わくば、回転していることを黙っていて欲しかった。
そしたら、どの時点で気づくか、自分で知りたかったどす。

テーブルの横は、↓こんな風にオープンキッチンになっているので、
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これが移動してたら、絶対わかるはず。
でも、最後まで気づかなかったら、ちょっとやばいかも。。。(笑)

翌朝。曇っていたので、日の出はあまり見られませんでしたが、

うっすらと空が明るくなっていくのが見えました。
盆地で、しかも東の空が見えない部屋に住んでいると、
こういう景色に感動します。

最初、この部屋に通されたとき、
「この窓からは、夕日がみえるの?それとも朝日?」って思った私はアホでした。
日本地図を頭に浮かべれば、東なので朝日に決まってるではありまへんか。

朝は、露天風呂へ。
ここは、景色もよく、雰囲気もよい感じで、満足でした。
露天風呂に覆いかぶさるように木があったのですが、
その木の上に、なんとお猿さんが二匹!
湯気が温かいので来るのでしょうね。
しばらくして、子供連れの人が入ってきて、
子供達が大声でワイワイ騒ぐので、猿たちは逃げて行ってしまいました。
私も退散しました。

朝食は、バイキングです。
夕食が美味しかったので、ちょっと期待しましたが、
色々種類はあったのもの、メインのおかずがなく、ちょっとがっかり。

私が一番気に入ったのは、席に置いておく席取りのカード。
せきとりくん というキャラクター の絵が描いてます。
「席取り」と「関取」の駄洒落どすな。
外国人にはわからんやろなぁ・・・

あ、この宿も、外国人観光客いましたよ。
そう多くはなかったですが。

2日目は、特に行きたいところは無かったのですが、
せっかくここまで来たのだから、お伊勢参りはしておこうか・・・
と、まずは二見浦へ。
鳥羽からJRで8分で行けます。

↓この電車に乗りました。

事件はここで起こりました。(また事件かい!)

でも、その事件に気づくことなく、二見浦で降りました。

二見浦の駅は、夫婦岩をイメージしてるのね~ なんて、
気楽に写真を撮ったその数分後に、気づきました。

背中が軽い。

リュックを背負ってない!

そう、電車の網棚に置いたまま、忘れてきたのです!

だんなは、「なんでそんなもん、忘れるねん」 と、
びっくりと、笑いがとまらない って感じでした。

幸い、貴重品はショルダーバッグに全部入れていたので、
リュックは、着替えや化粧品など、たいしたものは入っていません。

ともかく、駅に戻って(駅は無人)、駅の壁に貼ってある
連絡先を探し、電話しました。

でも、電車は2両編成で、運転手しか乗っておらず、
走行中には確認できないということでした。
ということは、その電車は名古屋まで行ってしまうので、
名古屋到着が2時間後くらい。
それまで、連絡を待つしかありません。

でもまぁ、盗られたとしても、たいしたものは入ってないから、
(メガネとiPadの充電器が困るけど)
焦る必要はありません。

電話を終えて、だんながタバコを吸ってるところに行くと、
リュックの中をゴソゴソしてました。
電子タバコの充電用コードを、ホテルの部屋に忘れてきたそうです。

  ブルータス、お前もか・・・・

朝、そのコードが無造作に置いてあるのを見て、
「これ、忘れたらあかんで」と、言ってたのに・・・

すぐにホテルに電話し、確認してもらったら、ありました。
着払いで送ってもらうようお願いしました。

夫婦そろって、どんくさい旅行となりました。
今まで、旅行中に忘れ物をすることは全然なかったのですが、
そろそろ脳が衰えてきたかしらん。



その後、二見浦を歩き、夫婦岩も見たりしてましたが、
二人とも、忘れ物をしたことで頭がいっぱい。
そして、お互い責めることもできず、もやもや・・・(笑)



ここは、滞在時間は短く、すぐにバスで内宮に行きました。



平日なのに、参拝客はたくさんおられました。
日本人は信仰深くないって言いますが、そうでもないと思います。

あちこちの観光地では、外国人が多いですが、さすがにここは
ほとんど外国人は見ませんでした。

↓おはらい町。 このあと、おかげ横丁へ行きました。


おかげ横丁で、お昼を食べようと思いましたが、
あまりお腹が減っておらず(朝のバイキングでいっぱい食べたから)
帰りの電車に乗る前に、伊勢の地ビールとおつまみを買いました。


だんなが飲んだKAGURA BEERは、味が濃くて美味しかったということです。

そして、私のリュックと、だんなの充電用のコードは、
翌朝、ヤマトさんで送られてきました。
思ったより早くて良かったどす。

↓名古屋まで旅したリュック

ちょっとびっくりしたのは、
リュックは箱に入ってくるのかと思いきや、
透明のビニール袋に入れて送られてきました。
着払いの送料は、1390円でした。
2千円くらいかかるかと思ってたので、意外と安い。
1390円で身軽な旅行ができました(^^ゞ
↑あくまでもポジティブに。

ふと思ったのは、リュックに家の鍵を入れておかなくて
良かったなぁ・・・と。
リスク管理は大事どす。

それから、日本だから電車で忘れ物しても
戻ってくるんだろうなぁ・・・と。
当たり前のようで当たり前でないこと。
日本は、ええ国どす。

長いブログになりました。
最後まで読んで頂いて、ありがとう~(^^)/




だんなが始めた西国三十三所めぐりも、
残すところ3か所となりました。

和歌山県の粉河寺、兵庫県の一乗寺、岐阜県の華厳寺 です。

いずれも、行こうと思えば日帰りで行けるところですが、
微妙に遠いので、日帰りではもったいないかも。。。

そこで、お寺と温泉を組み合わせて、一泊で行きたいなと思い、
組み合わせに最適な温泉を探してみました。

探せばあるもんですね~、温泉。
ちょっとマイナーですが。

まず、和歌山の粉河寺。
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粉河寺から電車を乗り継いで約2時間のところに、
特に温泉として有名なところではないのですが、
紀州加太国民休暇村 があります。
ここのお風呂が良さげです。

2日目には、前から行ってみたかった友が島に行ってみようかと・・・
友が島は、天空の城ラピュタのような遺跡があることで有名どす。
でも、私はその映画見てまへん(^^;


次は、兵庫県の一乗寺。
一乗寺から北西の方向に、塩田温泉っちゅうのんを見つけました。

2日目ですが、姫路城も姫路セントラルパークも行ったことあるので、
他に行くところがありません。

色々探して、ふと見つけたのが、以前テレビでも見たことがある
世界中の有名な建物や遺跡の縮小版があるところです。
でも、B級テーマパークという噂も;;;
ここは、行くかどうか迷っています。
あまり期待せずに行ったら、逆に良かったと思えるかも。

そして、岐阜県の華厳寺。
ここは満願札所ということで、
三十三所の最後に行くところです。



華厳寺のすぐそばに、谷汲温泉 満願の湯ってのがありますが、
調べたら、ちょっと私の温泉テイストに合いまへん。

なので、他を探したら、長良川温泉っちゅうのんを見つけました。
ここ、良さげです。鵜飼も見られます。

近くには金華山もあり、山頂には岐阜城もあるので、
2日目にはハイキングを楽しめそうどす。

これらは、来年中に全部行くかどうか、まだわかりません。

地図を見て、温泉を検索して、時刻表で電車の時間を調べて
楽しんでいます。

あぁ、湯治に行きたひ・・・・
いや、別に治すところはないのですが、
毎日温泉につかりたひ・・・
山中温泉 2日目です。

↓部屋からの眺め。鶴仙渓が見えます。
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たいてい大きなホテルでは、朝食はバイキングですが、
ここは、バイキングではありませんでした。

↓朝食。あれこれあって、ごちそうでした。
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朝食後は、ロビーに行って、おもてなし4つ目のフリードリンク。
カップは、カップボードから好きなカップを選べます↓ 九谷焼です。
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カプチーノと、加賀の郷土料理、「ベロベロ」という食べ物。
でもこれは、甘くはありません。
卵と生姜を寒天で固めたものです。
卵と生姜を寒天で固めたそのまんまの味でした。想像してください。

この後、一旦部屋に戻り、荷物を持って出てきて、
チェックアウトの前にまた2杯飲みました。

さあ、那谷寺へ!・・・と言いたいところなのですが、
バスが11時51分までありません;;;
地方に行くと、こういうところが不便どすな。
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加賀をぐるぐる回っているバスは、山回りと海回りがあり、
一日乗り放題の券が1100円。二日間乗り放題で1300円。
でも、乗り放題っちゅうても、こんなに本数が少なかったら、
そんなに乗れるもんでもないので、
↓このECO乗りクーポンを買いました。
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バスに2回乗れて、スイーツ券と施設入場券がついてます。
   この施設入場券で前日に無限庵に入りました。

バスの時間まで、また鶴仙渓をあやとり橋まで半分だけ
散歩することにしました。

でも、同じところを歩くのも芸がないので、
ちょっと道をはずれて山の方に神社があるので、
そっちに行ってみることに・・・
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↑こういう森の中を歩く道、好き~

↓東山神社という小さな神社です。
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そのまま、来た道を引き返して鶴仙渓の道に戻るのかと思いきや、
だんなが、神社の奥の方に歩いて行きました。
この道を行ったら、鶴仙渓の道に出られるはず・・・と言うので。
前日、そういう道しるべを見たそうです。

まぁ、山の中を歩くのは嫌いじゃないので、
行ってみることにしまし。

しかし、これがえらいことに・・・
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大きな木が倒れまくっていて、道なき道を歩くことになりました。
随分歩いたところで、行き止まりになってしまい、
仕方なく引き返しかけたら、別の道がみつかったので、
なんとか鶴仙渓の道に出られました。
靴もジーンズの裾もドロドロ(>_<)

あやとり橋 再び↓
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↑あやとり橋は、こんな石で支えられているのです。。。。(´艸`*)

↓橋の上から写しました。赤い傘が並んでいるのは、川床です。
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川床では、お茶やスイーツが頂けます。

前日は、風が強かったので、川床はしてはりませんでした。

この日は、曇りでしたが、時々晴れ間も見えてました。

まだ時間があったので、バス券についていたスイーツ券と、
ホテルのおもてなし5つ目の街歩き券(これもスイーツがもらえる)
を交換しに、そのお店まで行きました。
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↑このお店で、

↓このお饅頭をもらいました。
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娘娘と書いて、にゃあにゃあと読ませるようです。
全部で5つもらいました。(バスのセット券で4つ+ホテルの券で1つ)
よくある温泉饅頭です。

山中温泉の中心的広場にあるからくり時計↓
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この時、11時。まだ51分もあります。

このそばにバス停があるので、
この辺りをウロウロして時間をつぶしました。

やっと、那谷寺に到着。

那谷寺、広いです。
時間もあることだし、特別拝観の庭も入ることにしました。
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↓庫裏庭園。せっかくええ景色なのに、人が写り込んだわ~。
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私の横にいた男の人が、その二人をじっと見て、
何か声をかけようとしてはりました。
ふと足元を見ると、立ち入り禁止の看板が・・・・
思わず、「ここ立ち入り禁止やん」と私がつぶやいたので、
それに背中を押されたのか、この二人に
「すみません。ここ立ち入り禁止ですよ」と、注意しはりました。
その二人は、どう見ても、彼の大国の若者だったので、
日本語わかるかな・・・と思ったら、
二人は、「てへへ」って感じで、すぐにそこから出てきました。
もしかしたら、立ち入り禁止とわかって入ってたのかも。。。(-_-メ)

↓特別拝観区域の琉美園。人少なし。
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こんな素敵なところ、京都やったら行列もんどす~

↓三尊石。
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岩面が三つに裂けた姿が阿弥陀三尊のようなのでそう名付けられたそうです。

そしていよいよ、このお寺のメインの見どころ。
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奇岩と紅葉のコラボが素晴らしいです。岩が顔に見えます。
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岩に階段があるので、あの穴に入って行けるのかしらん?
と思ったけど、一般の人は入れないようです。

この岩の向いに展望台があり、
そこから見る方が全体が見られていい感じです。
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しばらく、この展望台で景色を楽しんでいると、
下の方から、彼の大国の団体さん?の大きな声が聞こえてきました。
なんぼ大きい声でしゃべるねん!!!

こういう静かな所に来て、あのような団体さんとぶつかったら最悪~
私たちは少し離れていたので、まだマシでした。
でも、声は聞こえてたけど・・・

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きれいな景色を楽しむときには、静けさも大事どす。

苔むした灯篭が、あちこちにありました。
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今、家で苔玉を育てているので、苔が気になります(笑)


帰りのバスの時間まで また時間が余ったので、
バス停でぼんやりとその辺を眺めていました。
そしたら、次から次と、観光バスで団体さんがやって来ました。

私たちは、比較的人の少ないときに見て回れたようで、ラッキーでした。

そして、やってくる団体さんを見てると、
遠くからでもすぐに日本人か外国人かわかるのです。
何でわかるんやろ? と自分でもわからないので、よく考えたら、
日本人は、全体的に服装が地味。良く言えば、シック。
そして、大勢で歩いていても静かです。
この日は平日だったので、あまり若くない人が多かったせいもありますが・・・

そうそう、お天気ですが、ちょっと降ってきて、傘いるかな? と
さしかけると、また止んで、結局 傘をさして歩くことは
ありまへんでした~。良かったです~。

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