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その1の続きです。

高野山と言えば、宿坊。
お寺に泊まるなんて なかなかできない経験どす。
高野山に行きたかったのは、
お寺に泊まってみたいと思ったのもあります。

で、選んだお寺は、一乗院 です。
高野山のほぼ中心にあり、便利なところでした。

3時過ぎにチェックインしました。

↓入口

↓長い廊下

菩提樹 という部屋を予約しました。
一番奥の部屋でした。
↓部屋の入口


↓入口を入って、つきあたりを右に曲がると、左手に部屋がふたつ

↑この廊下の突き当りはトイレ

↓手前の部屋


↓奥の部屋


↓奥の部屋からお庭が見えます


↓丸々と太った鯉がいっぱい泳いでいました。


↓トイレの横の洗面所からもお庭が見えます。
fc2blog_2020091711301265e.jpg

だんながトイレのドアを開け、「電気のスイッチは?」と
キョロキョロしてるまに、自動で灯りがつき、便器の蓋が開いたので、
「誰かいるのかと思った!」とびっくりしてました(笑)

タイムマシンで昭和からやってきた人
・・・って感じ(^m^)クスクス

↓お庭を正面から見たところ。左手に泊まった部屋が見えます。

すんばらしいロケーション。

しばらくして、お風呂タイム。
お風呂は、温泉でも露天風呂でもありません。
私が入っていったとき、ちょうど先客が出ていくところだったので、
貸し切り状態でのんびりできました。

↓5時半くらいに、食事の用意をしに来られました。部屋食です。

こういうことは、全部修行僧の方がするのだろうと思ってましたが、
この人は、もしかしたら、アルバイトの人かもしれません。
だって、ぽっちゃりした修行僧っていないような気がするので・・・ヾ(-_-;)

お寺といえば、精進料理。


脂っこいものがダメで、薄味が好きな私にはもってこい。

お酒も注文できました。私はノンアルビールにしましたが。。。。

↓献立表


殺生を禁じている仏教ですから、生きたものは一切使わないのが精進料理。
野菜オンリー。

魚や卵は使っているのかと、勘違いしてましたが、
それももちろんダメ。

出汁には、かつお節も使わないということです。



思ったより薄味でしたが、珍しいし、色んなものがちょっとづつあるので、
楽しみながら食べていました。
お腹もそれなりに膨れてきました。
でも、何か物足りない。。。



お腹いっぱいなのに、まだ何か食べたい
・・・と、今までにない不思議な感覚。


↑最後に食べたデザートの梨とぶどうが、
妙に味が濃くて甘く感じました。

私ですら、物足りないと感じるのだから、
若い人や外国人には、精進料理はどうやろ・・・と思いました。
そういえば、以前、会社の中国人スタッフが、うどんやそばの出汁を
お湯みたい と言っていたのを思い出しました。

↓7時前頃、2人でお布団を敷きに来られました。

2間あると、こういうとき便利。

いつも寝るのは9時半ですが、この日は8時に寝ました。
なんぼ早いねん!

翌朝、6時過ぎから、本堂で朝のお勤め。
宿泊者は無料で参加できます。
もちろん参加しました。
般若心経の経本も頂きました。

それまで、となりの部屋の1組にしか会いませんでしたが、
本堂に集まったのは、うちらを含めて12人。
そんなにいてはったんや~ と思いました。
でもこのお寺、全部で22室あるので、宿泊客は少ない方です。

読経は、30分くらいでしたが、
コロナ対策のため、障子が開けてあり、
外にいるのと同じ状態。
寒かった~(><)
半袖のTシャツの上に、薄手のパーカーを羽織っていたけど、
もう一枚欲しかった。
なので、30分が長く感じてしまいました;;;

お経だけで、お坊さんの有難いお話などはありませんでした。

部屋に戻ると、すでに朝食の用意がしてありました。


もちろん、精進料理。



美味しいんだけど、やっぱり物足りない。
玉子が食べたい。牛乳が飲みたい。
体が動物性たんぱく質を欲していました。

私はベジタリアンにはなれないオバタリアンどすぅ~(^^ゞ


ところで、ずっと気になっていたことがありました。
部屋の床の間の鴨居に、切り絵が貼ってあり、
また別の柄の切り絵が、本堂の鴨居部分にも貼ってありました。

ここのお坊さんで、切り絵が趣味の人がいるのかしら?
なんて思ってましたが、そんなわけありません。

奥の院へ行く途中で、その切り絵を売ってる店があり、
↓こんなことが書いてありました。

この切り絵は、「宝来」と呼ばれるもので、
高野山では稲作ができないので(寒いからかな?)、藁がとれません。
なので、しめ縄が作れないので、その代わりにこの宝来を
玄関や床の間、台所に飾るそうです。
なるほど、納得~。
干支のねずみの他に、宝船や大黒の絵もありました。

小サイズ300円、大サイズ500円で売ってました。

さて、2日目は奥の院です。
宿からバスでも行けますが、歩いて15分程なので、歩いて行きました。

↓奥の院口

・・・といっても、ここから弘法大師御廟までは2kmほどあり、
その間、お墓が延々と続きます。

↓朝9時前で、まだ早いのか誰もいませんでした。


↓杉の木が3本 根元でつながってます~
すごすぎぃ~~~

武家や、戦国武将に人気のお墓で、
有名な人のお墓がいっぱいありました。

↓これは織田信長のお墓。

高野山を焼き討ちしようとした信長なのに、
ここにお墓があるなんて、皮肉なもんです。

他にも色んな武将のお墓がいっぱいありましたが、
だんだん飽きてきましたヾ(-_-;)
だって、どれも似たようなもんで、地味なんだもん。

30分ほどで、弘法大師御廟の前に到着↓

ここは、弘法大師さまがおられるところなので、
この先は写真撮影はできません。

弘法大師さまは、亡くなったのではなく、
生きたまま仏さんになったんだとか・・・
なので、一応、ヾ(-_-;)
まだ「おられる」ということになっているので、
毎日、食事を供える・・・じゃなくて、
食事を出してはるそうです。一日2回。
信じるってすごいことだなぁ・・・と思います。
しかも、それが1200年間も続いているなんて。。。。

そのあと、来た道とは別の道を歩いて戻りました。
ここもお墓が並んでいますが、来た道よりもちょっと楽しい。

企業のお墓があるのです。

↓これはUCCのお墓。


お墓というより、宣伝の目的が大きいでしょうね~

↓ヤクルト  墓石の形がそのまんま(笑)


↓お墓というより、完全に宣伝。福助さん。


↓こちらアデランス。

墓石は、小洒落たオブジェのような形。
それより、左奥の、芝生が生えてくるようなやつが
ぴったりかも~
・・・と言ったのは、最近 髪が切実なだんなです(笑)

↓もはや、何でもアリの世界です。テーマパークかっ?


↓只今制作中。


帰りは、大阪経由で帰りました。
通勤時間とかぶると混むので、早めの時間に。

なんばまで、南海の特急に乗りましたが、
1両まるまる誰もおらず、貸し切り状態でした。 大丈夫か?


↓車窓から

山の上の方にいるときは、トンネルや木が多く、
このような景色は一瞬見えるだけで、シャッターチャンスが難しい。
奇跡の一枚が写せました。

電車も宿も空いてて、コロナの心配はほとんどありませんでした。
空いてたのは、コロナのせいもあるけど、
夏休みも終わり、紅葉には早いシーズンオフの平日だったから
ではないかと思います。
この勢いで、第3波が来る前に、あちこち旅行に行きたいです!
もちろん、GO TO トラベルキャンペーンの恩恵に預かりたいし。

そうそう、あのお寺の宿泊代、二人で46,200円が
35%オフの30,030円になりました。(^^♪イエイ


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